【金柑の甘露煮】簡単な作り方をわかりやすく解説【種を取る方法も】

【金柑の甘露煮】簡単な作り方をわかりやすく解説【種を取る方法も】

「金柑甘露煮の作り方がわからない。
さまざまなレシピがあるけど、なんかややこしい…。とにかく一番簡単な方法が知りたい。
できれば具体的な材料の分量や種の取り方も教えてほしいな。」

上記の疑問にお答えします。

僕自身青果小売業で20年以上働いていますが、ご年配の方からもこういったご質問をいただくことが多くあります。

かなりシンプルにわかりやすく金柑甘露煮の作り方を紹介しますので、参考にしてもらえればと思います。

【金柑の甘露煮】簡単な作り方をわかりやすく解説【種を取る方法も】

まずは材料ですね。

最盛期の金柑はお店でよく500gパックで売られていることが多いので、その分量で解説します。

✔️材料

・金柑 → 500g

・砂糖 → 250g(金柑の半分の量でオッケー)

・水  → 約250cc(金柑の約半分の量)
(この水は最後の煮る時に使います)

これだけです。

砂糖の代わりにハチミツを使っても美味しいです。もしハチミツを使うのであれば、約180gくらいでちょうどいいです。(金柑の量の1/3ちょっとでオッケーです)

たとえば産地パックの300gを使ったり、さらに金柑の分量を増やして作るのであれば、砂糖(ハチミツ)と水は上記の割合で変更すればオッケーです。

✔️作り方

それではさっそく作り方を解説していきます。

①金柑のヘタを取る

爪楊枝などを使ってもいいですが、爪でも簡単に取ることが出来ます。

②金柑をよく洗ってから縦に数ヶ所包丁で切れ目を入れる

つけ洗いよりも流し洗いの方がいいですね。その方が汚れない農薬などもキレイに洗い流せるからです。

切れ目は浅く3~4箇所で問題ないです。深すぎると煮崩れしますよ。切れ目を入れる理由は下記の通りです。

・後で種を取り出すため

・砂糖(ハチミツ)の染み込みをよくするため

・金柑の味の溶け出しをよくするため

③鍋に金柑と多めの水(上記の分量以外)を入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分ほど茹でる

途中でアクが出てきたら取り除いてくださいね。

④茹で終わったら水に1時間以上さらす

こうすることで苦味が取れて美味しく仕上がります。

⑤②で切れ目を入れたところから種を取り出す

爪楊枝や竹串を使うと簡単に取り出すことが出来ます。

種が気にならない方は取り出さなくてもオッケーですが、ここで種を取り出しておくと食べる時に種を気にしなくてよくなります。

⑥鍋に「金柑」と、材料で用意しておいた「砂糖」「水」を入れて中火にかける

水を金柑の約半分の量にしていたのは、ここで金柑がひたひたに浸かる程度にするためです。

⑦沸騰したら弱火にして約15~30分煮る

煮詰まってとろみが出てきたら火を止め、そのまま冷めるまで置いておけば完成です。

おすすめの金柑は、やっぱり最高峰ブランド「宮崎県産たまたま」

お客さんからよく「どの金柑がおすすめ?」と質問されることがありますので、本記事でも紹介しようと思います。

やはり間違いないのがこれ。

宮崎県は金柑の生産量が日本一なのですが、その中でも「丸かじりで生で食べることを目的」に樹上で完熟栽培され、さらに下記の条件をクリアしている最高峰ブランドの金柑です。

・糖度→16度以上

・大きさ→直径2.8cm以上

ビタミンCやビタミンEも多く含まれていて、健康にもいい金柑です。

そんな金柑で作る甘露煮は最高ですよ。

最後に

ということで、「金柑甘露煮の簡単な作り方」「おすすめの金柑」を紹介しましたが、ホントさまざまなレシピがありますが、今回紹介したこの簡単レシピでオッケーです。

ぜひ参考にしてもらえたらと思います。