ハネジューメロン/追熟して食べ頃になる前に腐る:原因と対処法

ハネジューメロン/追熟して食べ頃になる前に腐る:原因と対処法

・ハネジューメロンが追熟して食べ頃になる前に腐り始めてしまったけどなぜなんだろう?腐るのを止める方法とかあるのかな?

こういった疑問にお答えします。

ハネジューメロン販売歴20年以上ですが、追熟して食べ頃になる前に腐る…、あるあるですね( ̄▽ ̄;)

そこで本記事では、経験に基づいて上記の原因や対処法について解説します。

ハネジューメロン/追熟して食べ頃になる前に腐る:原因と対処法は?

まず追熟とは下記の通りです。

時間を置いとくことで果実のデンプン質が分解されて果糖が出来る。それによって果実が甘くなること

基本的にメロンは追熟の期間を考慮して収穫されますので、お店で仕入れた時点(お店の店頭に並ぶ時点)ではまだ食べ頃にはなっていない状態です。

そして追熟して食べ頃になるのを待っている、食べ頃になる前に腐る…という現象がよく起こります( ̄▽ ̄;)

原因

まずその原因です。

・キズがあり、そこから腐り始める

・腐りは追熟よりも早く進む(先行する)

冷蔵庫で一度冷やしてしまうと追熟は遅くなり、その後外に出しても追熟が進みにくくなる

・輸送中などに冷やされたハネジューメロンは、追熟するよりも腐るのが早いという状態になる

上記の通りです。

対処法

では、どのように対処すればいいのか?

ついやってしまいがちなのが「腐るのを少しでも防ぐために急いで冷蔵庫に入れる」ですが、これではダメですよね。

輸送の時の繰り返しになるだけですので。

結論としては下記の通りです。

温度25~30度くらいで風通しのいい場所で一気に追熟させ、完熟した時点ですぐにカットする。カットしないものは、そこから冷蔵庫に入れる。

ぶっちゃけ、腐りの進行を完全に止めながら追熟だけを進めるのは不可能です。

食べ頃にしてから冷蔵庫に入れ、腐りの進行を遅らせつつ、追熟し過ぎるのを止める

これしかないんですよね。

キズからの腐りは、冷蔵庫に入れても完全に止めることは出来ないですのでこれが限界ですね。

あまりにも腐りが進行している場合は、すでに腐ってしまっている部分を切り落としてからラップし、冷蔵庫に入れるという方法もありますが、やはり一度切ったメロンは賞味期限が早く(短く)なりますし、メロンは追熟して完熟してしまうと、そこから2~3日で発酵が始まってしまいますので要注意です。

おわり

はい、ということでハネジューメロン/追熟して食べ頃になる前に腐る:原因と対処法でした。

一気に追熟させて、完熟したらすぐに切る(売る/食べる)、これがベストな方法ですね。

参考にしてもらえたらと思います。

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