【激レア】台湾産インドナツメ(蜜ナツメ)の特徴【食べ方や味、写真あり】

野菜果物

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悩む女性

「台湾産のインドナツ(蜜ナツメ)って、どんな果物?食べ方は?どんな味?」

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 台湾産インドナツメ(蜜ナツメ)とは
  • 食べ方
  • 食感や味など

台湾産インドナツメ(蜜ナツメ)とは

以下のポストをしました。

レアすぎる高級台湾フルーツ「インドナツメ(蜜ナツメ)🍏」別名:台湾のエメラルド

✅梨のようなシャリシャリ食感
✅りんごのような風味

女性に嬉しい栄養素がいっぱいで、かの“楊貴妃”も美を保つため1日3個食べていたとも。

さっと洗って皮ごとガブリッ!がおすすめ😋

このインドナツメは「クロウメモドキ科ナツメ属」の木になる、いわゆる「木の実」です。原産地がインドなので「インドナツメ」と呼ばれていて、台湾では漢字で「蜜棗」と書きます。見た目は、青いりんごに似ていますね。

台湾産インドナツメの食べ方|食感や味など

台湾産インドナツメの食べ方、食感や味などについて、サクッとわかるように、簡単な動画をInstagramで投稿してみました。

台湾産インドナツメの食べ方

食べ方もりんごと同じですが、種があります。

半分に切った時の写真がこちらです。

インドナツメ(蜜ナツメ)半切り 種

あとは食べやすい大きさにカットして、皮が気になる方は皮をむいて(以下の写真のように)、

台湾産 インドナツメ(蜜ナツメ)カット

そのまま食べるだけです。

※皮は薄いので、皮ごと食べられます。栄養価を気にする方は、サッと洗って皮ごとどうぞ。

食感や味など

食べた感想は、以下のような感じです。

  • 食感 → 20世紀梨みたいなシャリシャリ感
  • 果汁 → 多い
  • 味 → ほのかな甘味と酸味があり、例えるなら「ライチ」みたい
  • 香り → 何とも表現がむずかしい、りんご&洋梨みたいな?いい香り

「これ、ほんと美味しい!」と、とくに女性の方から大好評です。

栄養満点 

しかも、世界三大美女の楊貴妃も、その美しさをキープするために「1日3粒」食べていたとも言われていて、中国では、以下のような“ことわざ”もあるくらいです。

「一日食三棗、終生不顕老」
ナツメを1日に3つ食べると老いない

女性の方にとって嬉しい栄養素をたっぷり含んだアンチエイジングフルーツで、レアさとその見た目からも別名「台湾のエメラルド」とも呼ばれています。

時期

台湾産インドナツメが国内の一般市場に入荷してくるのは、毎年「1月~2月頃」が多いですね。

乾燥ナツメもあり

以下の記事で紹介していますが、ドライフルーツにした「乾燥ナツメ」もありますので、一年中アンチエイジングフルーツを楽しむこともできますよ。

おわり

おわりに

ということで、台湾産インドナツメ(蜜棗)の紹介でした。

「世界三大美女の楊貴妃も食べていた」と言われるアンチエイジングフルーツ。

激レアなので、まだ知らない方も多いかもしれませんが、見つけた時はぜひ食べてみてくださいね。

以上になります。

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