【皮ごと食べれる】味濃厚で果汁が多く、香りのいい瀬戸内レモン【お菓子作りにも安心安全】
悩む女性
「皮ごと食べられて、味が濃くて、果汁が多くて、すごくいい香りがする、そんなレモンないかなー?」
こんな疑問にお答えします。
レモン販売歴20年以上ですが、毎年以下のような理由でお客さんに大好評のレモンがありますので、紹介しようと思います。
- 皮ごと食べれる(皮を安心して使える)
- 味が濃い
- 果汁がとても多い
- とてもいい香りがする
参考にしていただけると嬉しいです。
目次
【皮ごと食べれる】味濃厚で果汁が多く、香りのいい瀬戸内レモン
さっそく紹介すると、記事タイトルにもしているように「瀬戸内レモン」です。
瀬戸内レモンとは「瀬戸内海にある広島県を中心に栽培されているレモン」のことですね。
瀬戸内レモンの写真(果肉写真も)
以下は、広島県の呉市で栽培されたものを仕入れた時に撮影した写真です。
切ると甘酸っぱい香りが広がります。
果汁は、写真から伝わると思いますが、滴り落ちるくらい多いですよ。
上記のレモンが栽培された場所
こちらの「豊島」です。
瀬戸内レモンの時期(旬)
瀬戸内レモンの時期(旬)は、「国産レモンの時期はいつ? 皮ごと使う場合、農薬や防腐剤は大丈夫? に回答」でお話ししているように、以下のような感じです。
・10月~12月頃 → 緑色のグリーンレモン
・12月~5月頃 → 黄色く色づいたレモン
ですが、一般市場に多く入荷して多く出回るのは、毎年「1月下旬頃~4月頃」ですね。
瀬戸内レモン、美味しさの理由
以下の理由から“美味しさが他とは違うレベル”に育っています。
- ①潮風にあたっている
- ②温暖な気候
- ③雨が少ない(台風の被害も少なめ)
- ②③のことから、樹上完熟させられる
レモンの栽培に適した場所で育てられていて、しかも「樹上完熟させることで甘さが増える」ので、味が濃厚になり美味しいわけです。
皮ごと食べれる(安心して皮まで使える)理由
理由は以下の通りです。
- 防ばい剤(防腐剤、防カビ剤)や、ワックスを一切使用していないから
なので、レモンの皮を使ったお菓子作りなどをしたい方にはおすすめです。
さいごに
ということで、瀬戸内の恵みをうけて育った、「味濃厚で果汁たっぷり、香り最高の瀬戸内レモン」の紹介でした。
防ばい剤(防腐剤、防カビ剤)を使用していない分、「出荷するまでに傷んでしまう」「見た目のキレイなレモンの割合が少なくなる」などの理由で、価格的には少し高めかもしれませんが、その分、安心して皮まで使える(皮ごと食べられる)美味しいレモンです。
安心安全で、しかも美味しいレモンを探している方にはぴったりですよ。
参考にしていただけると嬉しいです。
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