冬でも楽しめる!美味しい和梨の4品種を紹介。贈り物にも人気でおすすめ!
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悩む女性
「冬だけど、美味しい和梨が食べたい。和梨の旬は過ぎてるかもしれないけど、何か冬でも美味しい梨ないかな?」
こんな疑問に、果物販売歴20年以上の僕が、「冬でも美味しくて人気のある和梨」を厳選して4品種紹介します。
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冬でも楽しめる!美味しい和梨の4品種を紹介。贈り物にも人気でおすすめ!
それではさっそく、梨の本格的なシーズンがおわってからでも、贈り物にも人気の美味しい梨の品種(4品種)を紹介します。
以下の通りです。
新雪梨
「晩三吉×今村秋」から生まれた和梨です。
主な特徴は以下の通りです。
- 大玉
- あっさりした甘味(酸味は少なめ)
- シャキシャキした食感(ちょっと粗め)
- 果汁は多くてみずみずしい
- 新雪のような真っ白な果肉
毎年11月中旬~12月下旬頃に楽しむことができますよ。
晩三吉(おくさんきち)
掛け合わせは不明ですが、「これぞ冬の和梨」という品種です。
主な特徴は以下の通りです。
- 大玉
- さわやかな酸味と上品な甘さ
- サクサクした食感(ちょっとやわからめ)
- 果汁は多くてみずみずしい
毎年11月初旬~翌年3月初旬頃に楽しむことができますよ。年末の贈答用としても大人気です。
愛宕梨
「二十世紀×今村秋」から生まれた和梨です。
主な特徴は以下の通りです。
- 大玉(中には1キロを超えるものも)
- ほどよい甘さに、ほんのりとした酸味
- シャリシャリした食感
- 果汁は多め
毎年11月中旬頃~翌年1月下旬頃に楽しむことができますよ。
王秋梨(おうしゅう)
「ツーリー」と「二十世紀梨」に「新雪」を掛け合わせた品種です。
主な特徴は以下の通りです。
- 果肉は白く繊細でみずみずしい
- 歯触りは柔らか目だけど、シャキシャキした食感も楽しめる
- 甘味にやさしい酸味が加わり、さっぱりした上品な味
毎年「11月上旬~12月下旬」に多く出荷されますよ。
和梨の保存方法
今回紹介した和梨はどれも晩生種なので、比較的日持ちはいいですが、少しでも長く保存したい方には以下の方法がおすすめです。
- 1玉ずつ新聞紙で包んでからビニール袋などに入れて密封し、冷蔵庫の野菜室に入れる
その時に、梨のヘタの部分を下にしておくと、少しでも長く日持ちしますよ。
それでも長く置きすぎると食味は落ちてしまいますので、なるべく早めに食べてくださいね。
おわりに
ということで、冬でも楽しめる美味しい和梨の4品種を紹介しました。どれも贈り物としての人気もありますよ。
あらためて紹介すると、以下の4品種です。
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参考にしていただけると嬉しいです。