バナナの主要ブランドと種類のまとめ!美味しさの秘密は高地栽培にあり?

野菜果物

バナナは大人気の果物でさまざな種類(銘柄/商品名)がありますが、「どの種類のバナナがどのブランドなのか?」については、じつはあまり知られていなかったりします。

そこで本記事では、バナナの主なブランドと種類を簡単にまとめて紹介しようと思います。

また、高原栽培のバナナが美味しい理由についてもお話ししますので、興味のある方は参考にしていただければと思います。

【バナナ】主なブランドと種類

順番に紹介していきます。

【スミフル】バナナの王様「甘熟王」でおなじみ

スミフル 甘熟王

スミフルは、圧倒的な知名度を誇る「甘熟王」のブランドです。

ほぼほぼどこのお店でも販売されていますよね。

甘熟王シリーズとしては、以下の種類があります。

  • ゴールドプレミアム甘熟王(極上の美味しさ)
  • 甘熟王
  • 甘熟王プレミアムリッチ

あとスミフルの主なバナナは、以下のようなものがあります。

  • 昭和の贅沢バナナ
  • 熟撰おいしいバナナ
  • 朝の幸せバナナ
  • おやつの王様
  • バナップル
  • 島の恵み
  • バナージュ
  • グレイシオ

【Dole】スウィーティオ、そして“ヨナナス”が大人気

Dole スウィーティオ

Doleといえば、以下の種類が有名です。

  • スウィーティオバナナ
  • 極撰バナナ

スウィーティオバナナにおいては、スミフルの甘熟王と同じように「取り扱っていない店はないのでは?」というレベルです。

あとDoleには、以下のような種類があります。

  • ボビーバナナ
  • スウィーティオスカイランド
  • ハッピープレミアム
  • セニョリータ
  • モラード
  • ラカタン
  • カルダバ

そして、ヨナナスです。

とろとろクリーミーな新感覚の冷たいデザート(ヨナナス)は革命的です。

一昔前にはなかった新しいフルーツの食べ方で、このヨナナスメーカーで作るヨナナスは、砂糖なしでフルーツの甘味だけを楽しむことが出来ますよ。

【チキータ】バナナの老舗

「チキータバナナ」はもう定番中の定番ですよね。

種類としては、以下のようなものがあります。

  • チキータプレシャス
  • ミデイオ
  • レギュラー
  • チキータJr

【デルモンテ】長年愛され続けているブランド

【デルモンテ】長年愛され続けているブランド

デルモンテといえば長年愛されてる定番中の定番「デルモンテ・バナナ」です。

その他には、以下のような種類があります。

  • ハイランドハニー
  • クラシック
  • グアテマラ
  • カルダバ

また、こんな感じの商品もあっておもしろいです。

上記以外でも【ユニフルーティージャパン】も有名で、天晴農園「金の房」はとにかく大人気のバナナですよ。

高地栽培のバナナほど、美味しい理由

これらのバナナの中でも“高地栽培”(標高500m以上で栽培されているバナナ)は本当に美味しくて、値段は少し高めですがそれだけの値打ちがあります。美味しくなる理由は以下の通りです。

高地だと1日の寒暖差が大きいので、バナナが時間をかけてゆっくり成長する
→ときめ細やかなデンプン質がたっぷり蓄えられる
→熟して黄色くなる時にデンプン質が糖化し、甘くてもっちり感の強いバナナになる

800m以上の高地で栽培されているバナナもあり

中でも以下の種類は「800m以上の高地で栽培」されていますので、「もっちり感」「甘味」「コク」が別格です。

  • ゴールドプレミアム甘熟王
  • 甘熟王
  • スウィーティオスカイランド
  • 極撰
  • チキータプレシャス

おわり

おわりに

ということで、「バナナの主なブランドと種類」「高原栽培のバナナが美味しい理由」についてでした。

バナナは手軽に食べられて腹持ちがいいので、忙しい朝に嬉しいですし、栄養価が高く、それでいてお得という、まさにスーパーフルーツと呼んでも過言ではない果物ですよ。

以上、参考にしていただけると嬉しいです。

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