皮ごと食べられる人気の輸入ぶどう|レッドグローブとシードレスの特徴や違い
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「レッドグローブとシードレスって、どう違うの?皮ごと食べれる?種はある?」
こんな疑問にお答えします。
「レッドグローブ」と「シードレス」は毎年人気のある輸入ぶどうですが、
- 皮ごと食べられる?
- 種はある?
- 時期(旬)や産地は?
というご質問を毎年のようにいただきます。
本記事でわかりやすく回答しますので、参考にしていただけると嬉しいです。
皮ごと食べられる?
答えは「どちらも皮ごと食べられる。」です。
「皮ごと食べれるといっても、防腐剤とか農薬は大丈夫?」と思う方は、「こちらの記事」をご覧いただければと思います。
種はある?
種についての答えは、以下の通りです。
- レッドグローブ → 種あり
- シードレス → 種なし
時期(旬)や産地は?
それぞれお答えします。
レッドグローブの産地と時期
答えは、以下の通りです。
- チリ産:12月頃~翌年の6月頃
- カリフォルニア産:10月~11月頃
シードレスの産地と時期
答えは、以下の通りです。
- カリフォルニア産:8月~翌1月頃
- チリ産:2月~5月末頃
- オーストラリア産:1月~5月末頃
シードレスは3種類
シードレスには、主に以下の3種類あります。(皮の色が違います。)
- 赤:クリムゾン・シードレス
- 緑:トンプソン・シードレス
- 黒:ブラック・シードレス
甘い順番は、シーズンによって少し違いはありますが、「黒 赤 緑」ですね。
おわりに
人気の輸入ぶどう「レッドグローブ」と「シードレス」、お店でよくお客さんからいただくご質問について、簡単にですが回答してみました。
参考にしていただけると、嬉しいです。
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