百貨店とスーパーマーケット、転職するならどっちがおすすめ?/経験者が解説

百貨店とスーパーマーケット、転職するならどっちがおすすめ?/経験者が解説

小売業に転職しようと思っているけど、その中でも百貨店かスーパーマーケットかどっちにしようか迷っている…

働きやすさや給与面、やりがいや将来性、その他いろいろなことを実際に経験している人から話を聞いてみたいな。

今回はそんな疑問や悩みに、百貨店とスーパーマーケットのどちらでも働いた経験があり、小売業での勤務歴は20年以上になる僕がお答えします(*`・ω・)ゞ

本記事を読むことで、その悩みはスッキリ解決しますので、参考にしていただければ幸いです。

百貨店とスーパーマーケット、転職におすすめなのはどっち?

これについては「どっちが絶対にいい」という答えはなく、「百貨店とスーパーマーケットのさまざまな面を知った上でどちらを選びますか?」ですね。

同じような小売業に思えても、いろいろ働く上では違う面がありますし、将来性も違ってくるからです。

それでは順番に進めていきますが、ぶっちゃけ一番気になることからお話ししようと思います。

これですね↓

給与(収入)面

給与はどれくらいの差があるのだろう?

どっちの方が年収が高いかな?

これが一番気になるところだと思います。

働く一番の理由は収入を得るためですからね。

で、ここであるあるなのが、百貨店の方を選ぼうとしている人は「百貨店で働く方が年収が高い」と思い込んでいることです。

ですが結論は、

一般社員であれば、百貨店の社員もそれほど変わらない

です。

世間的にも

百貨店の社員の給与 > スーパーマーケットの社員の給与

と思われていると思いますが、実際には違うんですよね。

・一流百貨店とそうでない場合

・大手企業スーパーと中小企業スーパー

などによっての違いはありますが、百貨店の社員だからといってスーパーマーケットの社員よりも給与がはるかに高いということはないです。

これがリアルの現実です。

もちろん一流百貨店の管理職やバイヤーなどになってくると年収はかなり高い人も多いですが、転職でいきなりトップクラスに入るのは現実問題として無理ですからね。(引き抜きの場合は別)

百貨店で働いている平社員の40歳前後の人の平均年収は400万円程度で、低ければ350万円くらいの人もいますし、少し出世したとしても500万円程度

こんな感じです。

スーパーマーケットも同じような感じですね。

600~700~800万円程度の年収になるためには、一流百貨店の管理職やバイヤークラスにならないと厳しいです。

ですので、どっちを選ぶのかは

・仕事内容/やりがい

・将来性

などで考えた方がいいですね。

ちなみにですが、

今の自分が転職して、どれくらいの年収がもらえるんだろう?

と疑問に思ったり不安を感じている方は、MIIDAS(ミイダス)で無料診断してみるといいですよ。

質問に答えていくことで自分の稼げる年収(市場価値)を調べることができますし、もし登録した情報に対して求人があれば、企業から面接確約でオファーをもらえたりもします。

»市場価値診断ならMIIDAS(ミイダス)!

仕事内容/やりがい

百貨店やスーパーマーケットの仕事といってもその内容は多岐にわたりますが、オーソドックスな「販売」でお話ししますね。

百貨店とスーパーマーケットの大きな違いは、

・百貨店 → 対面販売

・スーパーマーケット → セルフ販売

です。

なので、

・対面販売が好き

・接客のスキルを磨きたい

このような方は百貨店の方がいい

ですね。

一流の接客スキルを磨きたいのであれば間違いなく百貨店を選ぶべきです。

その他にも、百貨店の方が細々した決まり事が多いので、厳しい環境下で自分を磨きたい方も百貨店の方がおすすめです。(スーパーマーケットが楽というわけではないですよ)

将来性

これについては、

現時点(2020年)ではスーパーマーケットの方が将来性がある

と言わざるを得ないですね。

なぜかというと、

・ネットショッピングの普及や、郊外型のショッピングモールの出店によって、百貨店を取り巻く状況は年々厳しくなっている

・2019年最後から某ウイルス拡散の時、百貨店は業績が悪化したのに対してスーパーマーケットは業績がアップした

・AIの進化によって販売員の仕事はなくなってくる → 接客メインの百貨店の方が先に不利になる

からです。

すでに地方の百貨店では経営難に陥って閉店を余儀なくされているところも出てきています。

某ウイルス拡散の時、百貨店は臨時閉店や営業時間短縮による拡散防止対策を実施したが、結果的には業績悪化につながりましたが、逆に生活必需品を供給するために営業を続けたスーパーは業績が向上しました。

2020年の時点でスーパーやコンビニのレジでは、かなりの勢いでセルフの無人レジの導入が進んでいますが、その進化の延長として、百貨店で「ある程度商品が決まっているようなお店の販売員の仕事はAIがやるようになる」ことは容易に想像できます。

実際、AIの普及によって将来的には約50%の人が仕事を失うという予測がされていますし、その中に「販売員」もバッチリ含まれていますからね。

だからといって、スーパーマーケットの従業員は大丈夫というわけではないですけどね。先に不利になるのは百貨店の販売員ということです。

おわり

ということで、「百貨店とスーパーマーケット、転職するならどっちがおすすめ?」という疑問に対する、どちらも働いたことのある経験者の僕の回答でした。

参考にしていただけると幸いです_(..)_

✔️関連記事

40代でもスーパーマーケットへの正社員での転職は可能?/必要なスキルは何?

【語られない事実あり】スーパーに就職(転職)するメリットとデメリット【経験談】