大黄(だいおう)ぶどう/特徴を写真付きで解説【糖度計測画像あり】
大黄ぶどうとは? どんなぶどうなんだろう?
どんな味? 種はある? 皮ごと食べられる?
こういった疑問にお答えします。
実際に糖度も計測し、食べてみた感想も踏まえつつ写真付きで紹介しますので、参考にしていただければと思います。
ちなみに本記事を書いている僕はぶどう販売歴20年以上です(*`・ω・)ゞ
大黄(だいおう)ぶどう/特徴を写真付きで解説
見た目は?
どのような見た目なのかいうと、記事冒頭の写真です。
どんなぶどう?
どのようなぶどうかというと、下記の通りです。
掛け合わせなどは不明で、長野県の松本ハイランドの一部の生産者の方によって作られている、ほとんど入荷しているのを見ることはない珍しく希少価値の高い緑色系の品種
こんな感じですね。
種はある?
実際に粒を切ってみると、
こんな感じで、
・種無し
・果汁が豊富
ですね。
糖度は?
実際に糖度を計測してみると、
糖度16度程度
甘味は十分です。
皮ごと食べられる?
「皮ごと食べられるの?」ですが、実際に食べてみると少し皮が残るような感じがしますが、食べられないことはないという感じです。
ですが、お試しでお店のパートさんに食べてみたもらった感想は
「皮ごと食べられるね」
でしたね。
おわり
つまり大黄ぶどうの特徴は下記の通りです。
・甘味たっぷり
・種無し
・皮ごと食べられる
以上になります。
参考にしていただけると幸いです_(..)_