木になる天然のアイスクリーム「アテモヤ」の特徴や魅力をわかりやすく紹介

野菜果物

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「アテモヤ」の美味しさ、ヤミツキになりますよ! ということで、アテモヤの魅力を知っていただきたいと思い、先日に以下のポスト(旧:ツイート)をしました。

https://twitter.com/POWEREDby_Kochi/status/1761715118881271923?t=cUolUI7CAPYqD3bq83L3Pw&s=19

見た目は「これ何?美味しいの?」と思われる“アテモヤ”ですが、

✅アイスクリームのようなクリーミーな食感
✅砂糖のような甘さ。糖度は約25度!

“別名 : 木になる天然のアイスクリーム”と呼ばれています。

皮がやわらかくなると食べ頃です。半分に切ってスプーンでどうぞ!

木になる天然のアイスクリーム「アテモヤ」の特徴や魅力をわかりやすく紹介

木になる天然のアイスクリーム「アテモヤ」の特徴や魅力をわかりやすく紹介

アテモヤをお店に陳列していると、ほとんどのお客さんが「何これ!」「どうやって食べるの?」「美味しいの?」という反応をされますが(知っていてすぐに購入される方もいますが)、特徴はポスト(ツイート)の通りで、

  • アイスクリームのようなクリーミーな食感の果肉
  • 砂糖のような甘さで、糖度は約25度

という、めちゃめちゃ甘くて美味しいトロピカルフルーツで、まさに「木になる天然のアイスクリーム」です。

アテモヤの美味しい食べ方

アテモヤの簡単な食べ方

アテモヤは皮がやわらかくなると食べ頃です。常温で置いておくと早く食べ頃になってくれます。

一番簡単な食べ方は「半分に切ってスプーンですくって食べる」になります。黒い種が入っていますので注意してくださいね。

ちなみに食べ頃になったアテモヤの果肉は、上の写真のように真っ白でキレイというわけではなく、少し言い方は難しいですが、変色したようになっています。

アテモヤの名前の由来

アテモヤの名前の由来

アテモヤは上の箱の写真にも書いてあるように、世界三大美果の南米アンデス原産のチェリモアとバンレイシ(シャカトウ)を掛け合わせて誕生した果実です。

名前の由来はバンレイシの別名がアテスで、その「アテ」と、チェリモアの「モア」を組み合わせてアテモヤになりました。

出回る時期

市場 入荷時期

アテモヤの時期は「1月上旬~3月下旬頃」ですが、市場に多く入荷してくるのは、例年1月下旬~2月下旬が多いように思います。

おわりに

おわりに

ということで、見た目からは想像できないレベルで甘くて美味しい、別名“木になる天然のアイスクリーム”と呼ばれているアテモヤの紹介でした。

値段的にはそこまで安いものではないですが、美味しさは見た目に反して最高な果実です。

「興味はあったけど食べたことない」「珍しくて甘くて美味しい果物が食べたい」という方は、ぜひ一度食べてみてくださいね。