驚くべき美味しさ!ニュージーランド産ブリーズ(Breeze)りんごの味わいと糖度を写真で解説

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悩む女性

「ニュージーランド産のブリーズ(breeze)りんごって美味しいの?どんな特徴のりんご?」

こんな疑問に、りんご販売歴20年以上の僕がお答えします。

食べてみた感想」「お客さんのご意見」や、「糖度を計測した写真」を紹介しながらお話しします。

参考にしていただければと思います。

ニュージーランド産ブリーズ(breeze)りんごの特徴

ニュージーランド産ブリーズ(breeze)りんごの特徴

ブリーズ(breeze)りんごはニュージーランドで栽培されていて、日本が夏の頃に輸入されて出回るりんごです。

どのような特徴のりんごなのか?をわかりやすく解説します。

味見 試食

まず一番気になる味ですが、食べてみた感想やお客さんのご意見でまとめるとこんな感じです。

  • 噛るとパリッとしている
  • 果肉のかたさは「ふじよりやわらかく、ジョナゴールドよりかため」という感じ
  • 食感はサクサク
  • 果汁は多め
  • 適度な酸味の中に甘味がある(さっぱりした感じ)
  • 香りはあまり強くない

糖度

そして、糖度を計測した時の写真がこちら(↓)になります。

ブリーズりんご 糖度

約13度でした。
参考:りんごの平均糖度 → 13度

入荷時期

市場 入荷時期

ブリーズりんご(新物)が入荷してくるのは5月下旬~6月上旬頃、つまり国内産りんごの旬(時期)が終わった頃になります。

理由は以下の通りです。

ニュージーランドは南半球にある
→ 日本と季節が真逆
→ 旬のタイミングが真逆

つまり、ニュージーランド産のりんごが輸入されることで、一年を通して美味しいりんごを食べることができます。

防ばい剤(防腐剤)や農薬について

防ばい剤 防カビ剤 農薬

輸入されて果物になると、お客さんから「防ばい剤が使われてるんじゃないの?」「農薬、大丈夫?」といったご質問をいただくことが多くなり、ニュージーランド産のりんごについても同じです。

ニュージーランド産りんごの防ばい剤や農薬については、「【心配なし】おいしさと安心を味わおう!ニュージーランド産りんごの農薬と防腐剤の安全性について」でお話ししていますので、参考にしていただければと思います。

少しの農薬でも気になる場合

ニュージーランド産ブリーズりんご、少しの農薬でも気になる場合

防ばい剤や農薬についての結論は、「防ばい剤は不使用で、農薬については国が定めた基準値内での使用されている」になりますが、「少しの農薬でもイヤ」という方も多いと思います。

そんな方は、以下の記事で紹介している洗剤を使うと安心ですよ。

中でも「ドルチボーレ ナチュラルウォッシュ」はお客さんやパートさんの中でも使っている方が多く、とくに「小さな子供さんのいる方」「妊娠中の方」や、「洗い物による手荒れに悩んでいる方」に人気があります。

関連記事野菜/果物用おすすめ洗剤【残留農薬・防腐剤・ウイルス除去に】

おわり

おわりに

ということで、ニュージーランド産ブリーズ(breeze)りんごの紹介でした。

国内産りんごと同じように、「皮ごと安心して食べられて、しかも美味しいりんご」です。

国産りんごのシーズン終了のタイミングで入荷してくるのは、りんご好きの方にとっては朗報だと思います。りんご好きな方は、見かけたらぜひ食べてみてくださいね。

以上になります。

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