アップルパイなどのお菓子作りに使われる人気のりんご品種3選!

野菜果物

りんごっていろいろな種類があるけど、アップルパイやその他のお菓子作りにぴったりな品種ってどれなんだろう?みんながどんな品種を選んで使っているのか知りたいな。

 

こんな疑問に、りんご販売歴20年以上の僕がわかりやすくお答えします。

本記事の内容

  • アップルパイなどのお菓子作りに人気のりんご3品種
  • 選らばれる(人気の)理由

参考にしていただければと思います。

アップルパイなどのお菓子作りに使われる人気のりんご品種3選!

3つ

お店でアップルパイなどのお菓子作りのために、お客さんがよく購入される人気のりんごは以下の3品種です。

  • 紅玉
  • あかね
  • グラニースミス

紅玉

紅玉

アメリカで発見された品種で、主な特徴は以下の通りです。

  • 果皮の色(赤色)が濃い
  • 小ぶりのものが多い
  • そのまま食べると酸味が強い
  • 果肉はかためでシャキシャキ食感

この紅玉は、「ジョナゴールド」「あかね」「つがる」などの親ですね。

あかね

あかね

上記の「紅玉」と「ウースター・ペアメイン」というりんごの掛け合わせから誕生した品種です。

主な特徴は以下の通りです。

  • 果皮の色(赤色)は紅玉より濃い
  • 大きさは紅玉より小ぶり
  • 紅玉と同じく、そのまま食べると酸味が強い
  • 果肉は紅玉と似ていて、かためでシャキシャキ食感

親である「紅玉」の特徴をかなり受け継いでいます。

グラニースミス

グラニースミス

「オーストラリアで、スミスおばちゃんによって発見された」ので、グラニースミスと名付けられました。

主な特徴は以下の通りです。

  • とにかく酸味が強く、あまりはほぼ感じられない
  • 噛ると爽やかな香り
  • 果肉はかためでシャキシャキ食感

「生で食べるにはちょっと酸っぱすぎ…」といった感じです。

グラニースミスは、以下の記事でも紹介していますので、参考にしてみてください。

 

 

選らばれる(人気の)理由

なぜ上記の3品種が、アップルパイやその他のお菓子作りに適しているのか?

これらには、以下の共通する特徴があるからです。

  • 酸味が強い
  • 果肉がかためで熱に強く、煮崩れしにくい

酸味が強い

酸っぱい表情

なぜ酸味が強いりんごを使った方がいいのか?

その理由は以下の通りです。

アップルパイやお菓子の甘味を出すために砂糖を使うので、甘味の強いりんごを使う、甘さがしつこく(くどく)なるから

果肉がかためで熱に強く、煮崩れしにくい

料理

なぜ果肉がかためで熱に強く、煮崩れしにくい品種を使った方がいいのか?

その理由は、あえて説明するまでもないかもしれませんが、以下の通りです。

アップルパイやお菓子を作るためには加熱をするけど、その時に果肉のやわらかい品種のりんごを使うと、せっかく使っているりんごがグチャグチャになるから

「生で食べるにはちょっと酸っぱくて…」となるりんごですが、アップルパイなどのお菓子作りには酸味があってかための品種を使うのがおすすめです。

おわり

ということで、アップルパイなどのお菓子作りに人気のりんごは、以下の3品種でした。

  • 紅玉
  • あかね
  • グラニースミス

スーパーなどでもよく売られている品種は「紅玉」ですが、それ以外の品種も見かけたらぜひ使ってみてくださいね。

以上、参考にしていただけると嬉しいです。