スーパーの正社員の将来性は?【不況に強い:転職におすすめレベル】
- 2020.11.15
- 2021.02.16更新
- Work style
- スーパーマーケット, 転職

という疑問や、
・転職を考えているけど、経済の先行きなんかを考えるといろいろ不安…。どの業界(業種)が将来性あるのかな?
・転職を考えていて、将来的に安定と言われているIT業界なんかに転職できたらいいなと思ってるけど…、何か他に将来的に安定性ある業界(業種)とかないかな?
こういった疑問や不安にお答えします。
転職をするのであれば、やはり将来性があって不況にも強い業界や業種の方がいいですからね。
まぁ、本記事の結論を先にお話ししておくと
になりますが、順番にお話ししていきますので、上記のような疑問や不安を抱いている方はぜひご一読くださいませ。
ちなみに本記事を書いている僕は、スーパーや百貨店を中心に小売業で20年以上働いており、その経験を活かしつつ副業としてWeb関係で副収入を得ています。
その経験からお話ししますので、参考にしていただければと思います。
スーパーの正社員の将来性は?
結論は、記事のタイトルにもしているように下記の通りです。
なぜかというと、スーパー業界は生きていくためには欠かせない食料品や日用品を取り扱っているからです。
不況に強く将来性のある業界(業種)は、
・生活していく上で必須
・景気にあまり左右されない
これら条件を満たしているかどうかなんですよね。
スーパーはどちらも満たしています。
✔️生活していく上で必須
それが改めて明白になったのが2020年に世界的に大問題になった某ウイルスの拡大の時ですね。
スーパーには食料品や日用品を買い求める消費者が殺到し、大忙しの状態になったわけです。
売り切れも続出しました…。
✔️景気にあまり左右されない
景気が悪くって不況になると「外食するのは高いから、なるべく控えて家で食べよう」になりますよね。
家で食事をする場合、その食材を購入するのはほとんどの方はスーパーです。
つまり、スーパーは転職におすすめレベルで将来性がありますので、転職(就職)を考えている方であれば、スーパーの正社員も選択肢のひとつに入れておくといいですよ。
ちなみにですが、スーパー以外に不況に強く将来性のある業界(業種)については下記で紹介します。
不況に強く将来性がある業界(業種)は?
これは先程にお話ししたように
・生活していく上で必須
・景気にあまり左右されない
という条件を満たしている業種(業種)です。
スーパー以外では具体的に、
コンビニ ドラッグストアー
IT関係 医療関係 介護関係
などですね。
これらの業界(業種)は、経済の先行きをいろいろ考慮したとしても将来性がありますよ。
少し補足説明
上記までのように「スーパーの正社員は不況に強く将来性がある」というと、
のような意見をいただくことがよくあります。
これについての答えは下記の通りです。
・いくらスーパーとはいえ、その会社の運営がダメなら倒産はある
・スーパーで即戦力として働ける(通用する)スキルを身につけていれば、他の会社にいつでも転職できる
→ 結果、食いっぱぐれはなくなる
こんな感じですね。
おわり
スーパーの正社員の将来性は?【不況に強い:転職におすすめレベル】ということでお話ししましたが、いかがでしたか?
スーパーは転職先としてかなりおすすめです。
「スーパーへの転職を考えているけど、どんな求人があるのかな?」と思っている方は、【スーパーへの転職】おすすめの転職エージェント/転職サイト7選でおすすめの転職サービスを紹介していますので覗いてみてください。
未公開求人も数多くありますよ。
以上になります。
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