高知県産だるま苺、“さがほのか”なのになぜ「だるま」?

野菜果物

[word_balloon id=”12″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]この高知県産の「さがほのか」、どうして「だるま」っていう名前なの?[/word_balloon]

 

こんなご質問をお客さんからのいただきました。

どのようなイチゴかというと、冒頭の写真になります。

なぜ「だるま苺」なのか?

わかりやすく解説しますので、参考にしていただければと思います。

高知県産だるま苺、“さがほのか”なのになぜ「だるま」?

答えは下記の通りです。

  • だるま夕日」で有名な高知県宿毛市で栽培されている「さがほのか」
  • その中で、だるま夕日のように丸くて大きくてキレイ、そして食味のいいものを、“だるま夕日”とかけた「だるま苺」という名前でブランド化して出荷している

ちなみに「だるま夕日」はこんな感じです。

だるま夕日

だるま苺は、一目で「一粒一粒選りすぐった丁寧な仕事をしているな」がわかるレベルでキレイです。

高知県宿毛市の風物詩「だるま夕日」のようなだるま苺は、贈り物として購入される方が多いですよ。

かなり簡単にでしたが、高知県産だるま苺についてでした。

お店でも今回の説明を、POPにして貼っておきます。

ということで、以上になります。

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