スーパーの正社員、3つの大きなやりがい(楽しさ)|就職や転職の参考に
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
「スーパーの正社員として働く、やりがいや楽しさって何だろう?実際に働いている人の話が聞いてみたい。」
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容(スーパーで働く3つのやりがい)
- 社会貢献度が高い
- 結果が出るのが早い
- スキルが身につく
スーパー業界で20年以上。転職の経験が2回あり、現在は青果バイヤーをしながら、Web業界でも活動中している僕が、ステマなしでお話ししますので参考にしていただければと思います。
目次
スーパーの正社員、3つの大きなやりがい(楽しさ)|就職や転職の参考に
スーパーの正社員として働くやりがい(楽しさ)は、経験から以下の通りです。
- 社会貢献度が高い
- 結果が出るのが早い
- スキルが身につく
それぞれ掘りさげてお話しします。
1.社会貢献度が高い
スーパーの仕事は社会貢献度がとにかく高いです。
なぜかというと、多くの方が毎日食べる食材を買い求める場所がスーパーだからです。
もちろん外食をしたり、ウーバーイーツなどの宅配を頼む方もいますが、それでもスーパーで買い物される方が圧倒的に多いですよね。
「食を通して地域の方々に貢献している」スーパーの仕事はやりがい大ですよ。
とくにコロナ過では社会貢献度の高さを痛感しました。
2.仕事の結果が出るのが早い
とくに中小スーパーでの話にはなりますが、仕事の結果が出るのがとにかく早いです。
「どの商品をどれくらい仕入れ、どのような品作りをして売価設定をし、どのような陳列をして売り込むかによって売上と利益は明らかに変わる」といった感じで、仕事の質がすぐに売上と利益に表れますからね。
ちなみに、あまり世の中的には言われないことですし、「ちゃんとしたスーパーであれば」が前提になりますが、とくに中小企業であれば一気に昇給昇格を狙えたりしますよ。
僕自身はここを狙ったことによって、転職したあと一気に年収をアップさせることができました。
3.スキルが身につく(スキルアップできる)
スーパーで働くと、じつはいろいろなスキルを身につけることができます。
主に以下のスキルです。
- ビジネススキル
- マネジメントスキル
- マーケティングスキル
- 専門職スキル
スーパーの正社員として働くためには
・仕入れ(発注/商談) ・在庫管理 ・商品加工/売価設定 ・販売(品出し/陳列/POPの作成/レジ/接客など) ・鮮度管理 ・売上利益(売買差益)の管理/棚卸し ・マネジメント(パート、アルバイトなど)
これらの仕事をやっていくことになりますので、キチンと働けば上記のようなスキルを身につけることができるわけです。
これらのスキルを身につけると「自分の市場価値」を高めることができますので、転職しやすくもなりますよ。
おわりに
スーパーの正社員として働くやりがい(楽しさ)についてお話ししましたがいかがでしたか?
とくにネットではネガティブな情報ばかりを発信している人もいますので、「スーパーの仕事=いまいち」のように思っていた方も多いかもしれませんが、それらの情報を鵜呑みにするのはナンセンスです。
スーパーの仕事は、社会貢献やスキルアップに関心のある方にとっては、とてもやりがいがあって楽しい仕事ですよ。
以上参考にしていただけると嬉しいです。
人気記事【厳選】好条件の非公開求人も多い、おすすめの転職エージェント3社