【簡単】くわい、おせち料理以外の簡単な食べ方【ビールに合うのでおつまみにも】
[word_balloon id=”12″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”bump” balloon_shadow=”true”]くわいって、おせち料理以外でも食べたりするの?[/word_balloon]
こんな疑問にお答えします。
・青果バイヤー
の僕がわかりやすくお話ししますので、参考にしていただけると嬉しいです。
くわい(クワイ/慈姑)を毎年年末になると売っていますが、「クワイ=おせち料理だけ」というイメージのお客さんが本当に多いんですよね。
それではもったいない!ということで、本記事ではおせち料理以外の簡単で美味しい食べ方を紹介します。
【簡単】くわい、おせち料理以外の簡単な食べ方【ビールに合うのでおつまみにも】
くわいは芽が出ている様子から「縁起がよい」とされていて、
・出世しますように
という願いをこめて、お正月のおせち料理で食べられます。
その料理の方法は、主に
・旨煮:甘辛い味付けで煮たもの
です。
このことから「くわいはおせち料理だけ」と思われていて、それ以外で食べるという感覚がない方が多いんですよね。
ですが、くわいはおせち料理の他にも、簡単で美味しい食べ方があります。
その食べ方は
・くわいチップ
・炒め物
です。
それぞれ簡単に解説します。
素揚げ
作り方は簡単で、
これだけです。
くわいはアクがありますので、含め煮や旨煮の時は皮をむいてから水にさらしてアク抜きをしますが、素揚げの時はそのまま揚げてもOKです。
皮もむかなくて大丈夫です。
ホクホクした食感がやみつきになる美味しさで、軽く塩をかければ最高のおつまみになりますよ。
くわいチップ
これまた作り方は簡単で、
②水にさらしてアクを抜く
③油で揚げて軽く塩をかける
これだけです。
ちょっとしたおやつ代わりにもなりますし、ビールのおつまみに最高ですよ。
炒め物
クワイは炒め物に入れても美味しいです。
方法は
②水にさらしてアクを抜く
③炒め物の具材として使う
だけです。
シャキシャキした食感がやみつきになりますよ。
あまり薄くスライスする炒める時に割れてしまいますので、適度な薄さに切ってくださいね。
おわり
ということで、クワイのおせち料理(含め煮や旨煮)以外の食べ方についてでした。
どれもかなり簡単です。
年末年始以外にはほぼほぼ見かけることがないかもしれませんが、ビールのおつまみに最高ですので、一度試してみてくださいね。
参考にしていただけると嬉しいです。
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