【果肉写真あり】台湾マンゴーとタイマンゴーの違いは?美味しくて人気があるのはどっち?
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悩む女性
「台湾マンゴーとタイマンゴー、美味しくて人気があるのはどっち?それぞれの特徴や味のちがいを知りたいな。」
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 台湾マンゴーの特徴/味(果肉写真あり)
- タイマンゴーの特徴/味(果肉写真あり)
- どっちが人気があるのか?
マンゴー販売歴20年以上ですが、毎年お店でもご質問をいただきます。
どちらも果肉の写真付きで紹介しますので、比較しつつ参考にしていただければと思います。
台湾マンゴーの特徴/味
台湾マンゴーの主な特徴は以下の通りです。
- アーウィン種(宮崎マンゴーと同じ品種)
- 平均糖度は15度前後
- 温室栽培ではなく露地栽培(自然のままなので色にムラあり)
味は以下のような感じです。
濃厚な甘味でクリーミー。モノによってちょっとばらつきあり(露地栽培なので)
果肉の写真は以下の通りです。
タイマンゴーの特徴/味
タイマンゴーの主な特徴は以下の通りです。
- 日本で主に流通するのはマハチャノ種とナンドクマイ種
- 平均糖度は15度前後
- (基本的に)露地栽培(有袋栽培されている農園もあり)
味は以下のような感じです。
・繊維質が少ない ・果肉がとても柔らかく、滑らかな口当たり ・しっかりとした甘味と、適度な酸味
果肉の写真は以下の通りです。(マハチャノ種)
人気があるのはどっち?
どちらもそれぞれファンの方がいますが、お店で人気がって売れているのは以下の通りです。
- 台湾マンゴー > タイマンゴー
どちらかというと、台湾マンゴーの方が人気があります。
台湾マンゴーの方が人気がある理由は、「台湾マンゴー方が、馴染みのある宮崎マンゴーに似ているから」ですね。
おわり
ということで、台湾マンゴーとタイマンゴーについてでした。同じマンゴーでも見た目がまったくちがって面白いですよね。
お店ではどちらかというと台湾マンゴーの方が人気があって売れていますが、とはいえタイマンゴーも美味しくて人気があります。
マンゴー好きな方はぜひ食べ比べしてみてくださいね。
以上になります。
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