ミニマンゴーの魅力!普通のマンゴーとの違いを徹底比較!驚くべき甘さ(糖度)について解説

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悩む女性

「ミニマンゴーと普通のマンゴーって何が違うの?どっちが甘くて美味しい?贈り物にするならどっちがおすすめ?」

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  • ミニマンゴーとは
  • 普通のマンゴーとの違い
  • 味(食べてみた感想や甘さの比較)
  • 贈り物としておすすめ(人気)なのは

お店でも、毎年マンゴーの時期になるとお客さんからいただくご質問です。

マンゴー販売歴20年以上の僕がわかりやすく回答しますので、「ミニマンゴーとは?」などと調べている方の参考にもなれば嬉しいです。

ミニマンゴーとは|特徴や普通のマンゴーとの違い

ミニマンゴーとは|特徴や普通のマンゴーとの違い

普通のマンゴーとミニマンゴーの違いは何でしょうか?

答えは「ミニマンゴーは普通のマンゴーの中で、たまたま大きくならずに完熟して収穫されたもの」になります。つまり、品種は同じアップルマンゴー(アーウィン種)です。

大きさを比較するために撮影したのが上記の写真で、ミニマンゴーは小ぶりで、とても可愛らしい姿が特徴です。

味や甘さの比較

ミニマンゴーは、「普通のマンゴーより甘味が強く、味が濃厚で、酸味をほとんど感じません」と感想をいただくことが多いですし、食べてみてそう思います。

糖度を計測すると18度もあり、宮崎産マンゴーの最高級ブランド「太陽のタマゴ」の基準値である15度以上を超えるほど高かったです。このため、ミニマンゴーは普通のマンゴーよりも糖度が高いと言えます。

ミニマンゴーの糖度(18度)

ミニマンゴーの果肉(写真)

ミニマンゴーの果肉

ミニマンゴーの果肉は、上の写真のような感じです。また、種もかなり小さく、下の写真のようになっています。

ミニマンゴーの種

ミニマンゴーの食べ方

ミニマンゴーの食べ方

ミニマンゴーは普通のマンゴーに比べてかなり小ぶりで可愛らしいので、その食べ方について悩んでいる方も多いと思います。

もちろん「【極上の味を食べ尽くす】簡単&無駄のない贅沢なマンゴーの切り方!実例写真で分かりやすく解説」のようにして食べるのもありですが、小さくて切りにくい場合は上の写真のようにリンゴのように皮をむいてから、種に注意してかぶりついたり丸ごと口に入れて食べるのがおすすめです。

アレンジして楽しむ

そのまま食べるのも美味しいですが、アレンジしてさらに楽しむこともできます。例えば、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングしたり、サラダやスムージーに加えたりすると、爽やかな甘みがアクセントになります。また、ミニマンゴーを使ったパフェやケーキもおすすめですよ。

贈り物におすすめは?人気はどちら?

贈り物

ミニマンゴーと普通のマンゴーのどちらが、贈り物におすすめでしょうか?

おすすめはミニマンゴーです。可愛らしく珍しいですし、味も普通のマンゴーよりも優れていますからね。種が小さいため食べやすく、果肉が多く入っている印象を受けるのもおすすめの理由になります。

ただし入荷量が少ないため、手に入れるのが難しい場合もあります。お店に並んでいない時は、ネットで販売していることもありますよ。

ミニマンゴーの価格

ちなみにミニマンゴーの値段ですが、1玉あたりでいうと「普通のマンゴー > ミニマンゴー」です。

ですが小さいので、記事冒頭の写真のような2玉セットで入荷してきて、そのまま販売するお店が多いので、購入する時の値段は同じくらいになることが多いですね。

おわりに

おわりに

というとこで、ミニマンゴーの特徴、普通のマンゴーとの違いについてでした。

ポイントをまとめると以下の通りです。

  • ミニマンゴーという品種ではなく、大きくならずに熟した普通のアップルマンゴー
  • 珍しさ&可愛らしさ:ミニマンゴー > 普通のマンゴー
  • 味:ミニマンゴー > 普通のマンゴー
  • 贈り物におすすめ:ミニマンゴー > 普通のマンゴー

参考にしていただけると嬉しいです。

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