スーパー転職の面接で受かるコツ|採用経験もある現場20年が志望動機まで解説
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「スーパーに転職したいけど、面接で何を見られるの?志望動機もどう書けばいいかわからない…」
青果バイヤー歴20年以上、個人青果店・スーパー・百貨店と現場を渡り歩いてきた僕が、この問いに正面から答えます。
僕自身、転職経験が2回あり、さらに採用側として面接に携わった経験もあります。採用する側・される側、両方の目線でリアルな話をします。
目次
採用されやすい志望動機の作り方
教科書通りの志望動機は通用しない。「なぜここか」と「何ができるか」を具体的に伝えることが大事。
志望動機には本音と建前があるのは当然です。ただ採用される側に立つなら、面接官が聞きたいことを答える必要があります。
採用されやすい志望動機には、この2つが含まれている必要があります。まず「数あるスーパーの中からなぜこの会社を選んだのか」という理由、そして「入社することで会社と自分にどんなメリットがあるか」という視点です。
この2つが具体的かつポジティブな内容で含まれていると、採用される可能性は一気に上がります。
具体的に考えるヒントを出すと、そのスーパーが取り組んでいる活動や経営理念、そして自分が働く上でのやりがいや目標、この2点を掘り下げると志望動機がまとまりやすいです。
教科書に書いてある志望動機を丸暗記して答えても、「取り繕った回答しかしない人」と思われるだけです。面接官は何人もの応募者を見てきているので、すぐにわかります。
面接で見られる9つのポイント
経験・資格より「人間性」と「一緒に働けるか」が、採用の本音の判断基準。
採用側として面接に携わってきた経験から、面接官が見ているポイントは大きく9つあります。
経験の有無(未経験なら適応力)、資格の有無、コミュニケーション力、やる気、明るく前向きな性格、真面目で責任感がある、機転が利く、変なプライドがない、健康で体力がある、の9つです。
経験と資格はあるに越したことはないですが、それ以外の部分が実は一番重要です。問題のある人を採用してしまうと、現場でさまざまなトラブルが起きます。面接官は「この人と長く一緒に働けるか」を最優先で見ています。
特に「変なプライドがない」は重要です。前職での肩書きや経験を必要以上に強調する人は、現場で浮きやすいです。素直に学べるかどうかが、スーパーで長く活躍できるかどうかの分かれ目です。
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履歴書で落とされるパターン
履歴書は面接前の第一印象。ここで落とされるパターンは決まっている。
採用側の経験から、履歴書を見て「これは厳しい」と感じるパターンが2つあります。
ひとつ目は、どの会社でも長続きしていない人です。転職回数が多い、在籍期間が短い。採用側からすると「うちもすぐ辞めるんじゃないか」と思わざるを得ません。
ふたつ目は、前職の肩書きをやたら強調している人です。「〇〇会社の課長でした」「〇〇の実績があります」と書き連ねている場合、「講釈垂れ」「変なプライドがある」と判断されることが多いです。実際にこのタイプを採用して上手くいった試しがないですからね。
採用される人・されない人の違い
採用される人とされない人の差は、スキルより「長続きしそうか」「一緒に働けそうか」で決まる。
採用される人の特徴をシンプルにまとめると、素直で前向きで、会社と一緒に成長できそうな人です。経験や資格よりも、このマインドの部分が採用の判断軸になっています。
反対に不採用になりやすいのは、変なプライドがある・すぐ辞めそう・コミュニケーションに問題がある、このいずれかに当てはまる人です。
未経験でも、素直に学べる姿勢があれば採用される可能性は十分あります。経験不足を素直さと熱意でカバーできる人は、現場でも評価されます。
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よくある疑問(Q&A)
Q. 志望動機は正直に「安定しているから」と言ってもいいですか?
本音としてはわかりますが、それだけでは採用されにくいです。安定性に魅力を感じた上で、「食を届ける仕事に誇りを持ちたい」「このスーパーの地域密着の姿勢に共感した」など、その会社を選んだ具体的な理由を加えると一気に印象が変わります。
Q. 転職回数が多いと不利ですか?
不利になりやすいのは事実です。ただし「なぜ転職したか」の理由が納得できるものであれば、マイナスを挽回できます。ネガティブな理由(人間関係・待遇)ではなく、前向きな理由(スキルアップ・挑戦)として伝えることが大事です。
Q. 面接対策は自分でできますか?
できますが、転職エージェントを使うと面接対策・応募書類の添削までサポートしてもらえます。特に転職回数が多い方や未経験の方は、プロに相談した方が採用確率は上がりますよ。
まとめ|面接は「人間性」を見せる場所
スーパーの面接で一番大事なのは、経験やスキルよりも「この人と長く一緒に働けるか」という人間性の部分です。
素直で前向き、変なプライドがない。この姿勢が面接官に伝われば、未経験でも採用される可能性は十分あります。志望動機は「なぜここか」と「何ができるか」を具体的に準備してください。
面接対策に不安がある方は、転職エージェントのサポートを使うのが一番確実です。
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