芯まで食べられる!甘くておいしい人気のパイナップル3品種|台湾パイン、スナックパイン、ピーチパインを紹介
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悩む女性
「芯まで食べられるパイナップルって何があるの?」
こんな疑問に、パイナップル販売歴20年以上の僕がお答えしますので、参考にしてみてください。
目次
芯まで食べられる!甘くておいしい人気のパイナップル3品種|台湾パイン、スナックパイン、ピーチパインを紹介
それではさっそく紹介します。
芯まで食べられる、甘くて美味しいパイナップルは以下の3種類です。
- 台湾パイン
- スナックパイン|ポコットパイン(品種:ボゴール)
- ピーチパイン(ミルクパイン)
台湾パイン
台湾パインについては「台湾パインの魅力的な特徴3つ|おすすめの食べ方や糖度、選び方や時期までわかりやすく解説」で紹介していますが、とにかく大好評の「芯まで食べられるパイナップル」です。
その特徴は以下の通りです。
- 芯まで食べられる
- 繊維が少ないので、歯の間にはさまらない
- とにかく甘く、酸味が少ない
糖度は20度を超える時が多いです。
スナックパイン|ポコットパイン(品種:ボゴール)
「手でちぎって、スナック菓子のように食べられる」ことからスナックパインと呼ばれたり、「ポコッと果肉を取って食べる」ことからポコットパインと呼ばれている、沖縄県産の人気パイナップルです。(品種名はボゴールです)
食べ方は下の写真のように、先にお尻の方を少しだけ切り落としておいて、あとは下から順番に果肉を手でちぎって食べればOKです。(普通のパイナップルのようにカットして食べてもOKで、芯まで食べることができます。)YouTubeでもわかりやすく紹介していますので、もしよければ覗いてみてください。
※スナックパインの葉には鋸歯というトゲがありますので、さわる時に注意してくださいね。
ピーチパイン(ミルクパイン)
以下のような特徴から「ピーチパイン」と呼ばれています。
- 熟すと皮の色がピンクになる
- 果肉の色はきれいな乳白色
- 桃のような甘い香りがする
- 甘味が強くクリーミーな味(酸味は少ない)
- 果肉はやわらかい
- 芯も柔らかいので食べられる
乳白色の果肉とクリーミーな味から、別名「ミルクパイン」とも呼ばれていますよ。
台湾パインとスナックパインは芯まで食べられることで有名ですが、ピーチパインについては「芯って食べられるの?」とよくお客さんかも聞かれます。
切って食べてみた写真をYouTubeで投稿していますので、もしよければ覗いてみてください。(参考になったら「いいね」してもらえると嬉しいです。)
おわりに
芯まで美味しく食べられるパイナップル3品種「台湾パイン」「スナックパイン(ポコットパイン)」「ピーチパイン」の紹介でした。
どれも「繊維が少なくて歯に詰まりにくい」ことからも人気があります。
どの品種も独自の特徴を持っていますので、ぜひ食べ比べしてみてくださいね。
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