驚きの食感!芯まで食べられるパイナップル3種類のおすすめ品種:台湾、スナック、ピーチ

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「芯まで食べられるパイナップルって何があるの?」

こんな疑問に、パイナップル販売歴20年以上の僕がお答えしますので、参考にしてみてください。

驚きの食感!芯まで食べられるパイナップル3種類のおすすめ品種:台湾、スナック、ピーチ

さっそく紹介します。

芯まで食べられる、甘くて美味しいパイナップルは以下の3種類です。

  • 台湾パイン
  • スナックパイン(ボゴールパイン)
  • ピーチパイン(ミルクパイン)

台湾パイン

台湾パイン

台湾パインについては別記事でも紹介していますが、以下の特徴のある毎年とにかく大好評の「芯まで食べられるパイナップル」です。

・芯まで食べられる

・繊維が少ないので、歯の間にはさまらない

・とにかく甘く、酸味が少ない

糖度は20度を超えますよ。

詳しくは以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

スナックパイン(ボゴールパイン)

ボゴールパイン(スナックパイン)

手でちぎって、スナック菓子のように食べられる」ことから「スナックパイン」と呼ばれる、沖縄県産の人気パイナップルです。

一節ずつ。簡単に手でちぎれます。(先にお尻の方を少し切り落とせば、かなり簡単に手でちぎることができますよ。)

普通のパイナップルのようにカットして食べてもOKで、芯まで食べることができます。

味は普通のパイナップルに比べて酸味が少なく、甘味はかなり強いですね。

※スナックパインの葉には鋸歯というトゲがありますので、さわる時に注意してくださいね。

ピーチパイン(ミルクパイン)

ピーチパイン

以下のような特徴から「ピーチパイン」と呼ばれている、沖縄県産の人気パイナップルです。

  • 桃のような香りがする
  • 果肉が乳白色でクリーミーな味
  • 熟すと皮が赤みを帯びてピンク色になる

果肉はとても柔らかく、芯も柔らかいので食べることもできます。

乳白色の果肉とクリーミーな味から、別名ミルクパインとも呼ばれることもあります。

おわり

台湾、スナック、ピーチの3種類のパイナップルを紹介しましたが、どの品種も芯まで食べることができるという驚きの食感が特徴です。台湾パインは甘さが強く、酸味が少なく、繊維が少なく歯に詰まりにくいため、年々人気が上がっています。スナックパインは小ぶりなサイズで食べやすく、ピーチパインは香りが良く、まろやかな甘さがあります。

どの品種も独自の特徴を持っているので、ぜひお好みのものを試してみてください。芯まで食べられるパイナップルの新しい食感に、きっと魅了されることでしょう。

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